第2回/第3回上越メディアCS
今回は2日ともシールド戦でした。
採用ピック及び不採用カードはTwitterに載せた通り。
どのカードが強いかとかどういうゲームプランが
良いのかとかはnote買ったり人から聞いたり。
強いカードは分かったけどゼーレ/スターダム辺りを
お互いが引いてる時のプレイとか書いてる人は
いなかったので意外とわかんねーこれ状態。
取り敢えずVaultでシールドを練習する事に。
練習方法は30枚+ワンワンワン10枚
GRはめたぽんを混ぜて対応する。
開始時自分の手札と盾をデッキに戻して
ワンワンワンを10枚墓地に置いてゲームスタート。
アク禁が怖くて投了してましたが実際ルール的には
投了しなくても良いので無限にゲーム出来ます。
この練習方法には問題点が2つ。
①ピック能力を成長させる事が出来ない
チェックシートを同時掲載してくれる所が
少ないので仮に優勝していたとしても
その人のピック能力が高いか低いか分かりません。
カードの評価指数は9割以上の人間が把握してると
思いますし、このカードは強いなーって確認は
可能ですが、少しでもイレギュラーが発生した時に
対応出来ません。例え悪いんですけどある文明の
パワーカードが無かった時にその色を切るかとか。
②ゴミプールを引いた時に対応出来ない
リストもプレイもです。
Twitterに上がってるのは殆どが上位入賞リスト。
0-5みたいなリストもやらないとピックが
弱いせいで負けた。シールドもうやらん。で
このレギュレーションが嫌いになります。
(ピックに左右されるのは事実です。)
これらの問題点を含んだ練習+記事閲覧を
行った結果、生まれた先入観をいくつか。
①アストラゼーレを引けないと人権が無い
実際そんな事は無いです。
ゲームのリセットボタンみたいな役割なので
あったら強い事に変わりはないですが
ゼーレ引いてないからこいつ負けたんやね。
みたいな諦めに近い何かを産みました。
②赤は弱い
上位入賞リストに赤が入ってるのが殆ど泣く
(アルティマorミッツァイル採用時のみ)
へー赤弱いんだーみたいになりました。
③緑は弱い
超GRピック出来ないと積まないんだね皆。
みたいな感覚でした。
この3つを身内に持っていった所出た結論がこちら。
①ゼーレは無くても大丈夫
②赤は強い
③緑は強い
④実際ピックによっては黒が1番弱い
①は特に話す事も無いです。
②は2コストのやつとザイナマが強い。
③は言わずもがなスターダム。花見。その他。
④に関してはムカデorキルジャックをピック出来ない
時に相当厳しいものだと思いました。
ランジャ1+ピエール2ぐらいのピックなら充分
黒も採用出来るのですがランジャ1みたいな時に
仰ぎ程の性能を持っていないのにこいつ本当に
採用して良いのか?みたいな感覚になりましたね。
後1つ、これは感覚的な話になりますが
30枚のリストなので意外とどのカードも
プレイ出来るぐらいのゲームだなと思いました。
~初日~
ピエールはあったんですけど他4色でピックしたい
カードが多すぎて黒は切ることを決意。
ただリストを見てもらえると分かるように
4~5tぐらいまでは良いリストに思わせて
そこからロングゲームになった時に何も出来ずと
言ったようなリストになりました。
ミッツァイルが決まれば強いですが全体的な
カードパワーが低かったせいで盤面簡単に
処理されてそのままロングゲームに持ち込まれて
負けるゲームが殆ど。相手のフェイクにやられて
カードテキストをしっかり確認しないという事も
起きてしっかりテキストは見ることにしました。
~2日目~
ゼーレというリセットボタンを手に入れたものの
初日よりも弱そうなピックでやる気無かった所で
首の皮1枚で予選上がってこれでしか勝てないって
動きが毎試合出来たので良かったです。
シールドはピック云々は自分で反省出来るんで
プレイの方にウェイトをかけたいですね。