第32回デッキィCS

新潟に行こうって思って木曜だったかにエントリー。
前日に身内と合流してNEXTを使うことに決めたが
マグマで今流行のメタリカに耐性をつけるか
メッタギルスでベガスや同系のNEXT2パンで
踏んでもらってドラグハートを破壊するか決めたが
悠久チェンジいそうやんって事でメッタギルスに。
藤枝CSで優勝されていた方のリストをそのまま
コピーさせてもらってCSに臨んだ。

■予選(16上がり)

1回戦 青黒デッドゾーン ×

相手の先攻マインドリセットでメンデルスが抜かれ
相手の侵略してきたデッドゾーンを受ける形に。
ゲームが長引いてドルマゲドン爆発までいく。
盾1の時に相手がドルマゲドンにガロウズ撃ったら
焼却から勝利ガイアールで負けだったとこで
ミスからマナロック指定。プレイミスで延命されて
ガロウズ無いこと祈ってモルト覇からバトライ
立ててターン返したら結局2枚目撃たれて負け。

2回戦 赤青レッドゾーン 〇

こちらメンデルス2Hitから加速を続けて
相手がレッド→Z→レッドゾーンと繋げて
焼却含めて盾残り1になった返しにレジェドギから
敗北回避。ここで相手がプレイミスしてゼット
単体で盾割ればレジェドギ対象消えるから
負けだったのにZに侵略。生き残って返しネクストで
バトライ立てながら敗北回避を延長させて
フルアタックを仕掛けていく。相手の盾から
落城が出たりしてドキンダム解放されるも
敗北回避があって返しに殴って何とか勝ち。

3回戦 青緑ジャック 〇

先攻メンデルス2Hit→ギフト→ネクストから
ハートバーン立ててベイBにアタックから
龍解。盾全部割ってターン返したら投了貰った。

4回戦 赤青ブランド 〇

相手グレンニャー→ワルスラ進化から2パンを
メンデルス2Hitで5マナ域に届いていたので
ミツルギブーストで除去。その後相手が停滞し
そこに永遠とジアースで革命チェンジを使いながら
場の展開。モルト覇でジュダイオウ立てて
クロックのカウンターをケアしてフルアタック。
クロック踏んでしまうも相手何も出来ずエンド。
返しにネクスト→ガイオウバーンでクロック除去から
フルアタックもう1回いって勝ち。

5回戦 青黒デッドゾーン

相手がベガス引けなくて殴ってたら勝ち。
あまり覚えて無くて申し訳ない。

6回戦 猿ループ 〇

メンデルス2Hit→ミツルギ→ネクストで
ハートバーン立ててフルアタックして勝ち。

5-1の7位で予選通過

■決勝トーナメント

1回戦 青黒デッドゾーン ×〇〇

1-1で3本目にもつれ込んだがやる事が無くて
火の粉を回している間にメッタギルスや永遠を
出していたらヴォルグの関係で山札が
一周する。禁断爆発の封印か盾どちらかに
バトクロスが埋まってることが確定し
盤面処理でターン返されてこっちのターンで
爆発待たれるのが嫌だったから3体くらいの
ジャスキル通る場面で永遠を立ててターン返す。
爆発にあったら負けだと思ったが盾から出てきて
禁断爆発。その前にランダムハンデス
永遠が出ていてトップからはネクスト。
ここでテックをケアしないとだからハートバーンを
出さなきゃいけない場面でバトライを立てる
最悪なミスを犯す。しかもせっかくバトライ立てたのにドルマゲドンから3パン決めたらテック(まだミスに気付いていない。)相手はここでコアのバウンス。
無事に永遠でダイレクトアタックを決めて勝ち...
だが試合終了後に負けてた事を身内に指摘される。
(コアバウンスでは無く永遠破壊で打点が足りず。)
今大会一番の反省点。

2回戦 赤緑NEXT 〇×〇(×〇〇かも)

ハートバーンを決めるか決めないかみたいな
ゲームではあったが相手が殴り方ミスして
盾からメッタギルスが2枚出てくる。ジアースが
立ってたのでネクストを立ててハートバーンで
バトクロスを1枚踏んだが何とか勝ち...
ここでもミスをしていてPA封印を外したから
相手のネクストを処理しながらアンタップすれば
ハートバーンも作れたのにすぐに盾に攻撃して
しまっていた。バトクロス2枚で落としていた。

3回戦 猿ループ 〇×〇

負けた試合はメンデルス0Hitだった時。
他は6回戦と内容は一緒。

決勝 赤緑NEXT 〇×〇

決勝は動画があるので見てください。
自分はミスは無いように気をつけたつもりですが
もし動画を見てくださった方でこれはおかしいって
のがあったら教えていただきたいです。

結果 優勝

初のCS優勝です。
今まで様々な大会に参加してきて優勝というのが
初めてだったのでとても嬉しく思います。
対戦していただいた皆様、応援してくださった
皆様、本当に有難う御座いました。

限定構築2017/前期店舗予選

まず初めに前期店舗予選お疲れ様でした。
自分も無事、権利を獲得出来ましたので
新潟/長野のエリア代表決定戦に参加します。
欲を言えば北陸で1人でエリアにって思いましたが
残念ながら今週は予定が入ってたので断念しました。

さて、今回の前期店舗予選ですがジョーデッキーの
新規/再録リストが全て公開されてから調整を
始めました。大体の流れを書いていきます。

まず何から触ろうかな...って思いましたが
過去の記事でも触れたように前評判でトップだった
メタリカ/ビートジョッキーを並行して触る事に
しました。以降調整歴です。
ジョーカーズは触ったの1回のみなので省略

①第1期白単メタリカ
取り敢えずアメイズ→シディアや
天鎖→フェイウォンなどのコンボカードを
意識した構築を作ることにしました。
この時の主な環境予想はジョーカーズ/ビートジョッキー/メタリカの三つ巴という形です。
暫くはこの調整を楽しみましたがカードを
チェックしていく中でこのリストは没になりました。

②第1期赤単ビートジョッキー
以前ブログで更新してたリストと同一です。
今環境においてリスト作成をする際に一番
影響を受けたガンブルマンを搭載して
新弾の罰怒ブランドと一緒に殴って勝つデッキです。
メタリカの軽減やフェイウォンが一瞬で焼かれ
アメイズがタップのみで除去をしてくれずに
終わるので最後の1枚からシディアが来ないと
返せない状況に持ち込まれました。
早撃人形マグナムの再録もあったので
ここでメタリカは一旦全て白紙となりました。

③第1期黒単マフィギャング
7月初頭から考え始めたリストです。
解体人形ジェニーの再録から元々触り始め
ヘモグロ/ルドルフのシナジーも強かった事から
考えた原案を身内がリストとして仕上げてくれた
ものになります。ガンブルマン除去のために
デスハンズ/冥王の牙を積み、先攻でガンブルマンが
出た後に1体以上残った場合はスレイヤーを
付与させるドーンでガンブルマンを除去する事で
一旦の対策とし、罰怒ブランドによる複数体
展開はヘモグロの使い回しでハンドを枯らす事で
対応する事にしました。阿修羅ムカデがブロッカーで
ある事にも気付き、すぐにフィニッシャーとして
採用した後にずっと回し続けましたが勝率も
良かったので越後CSでも使うのはやめようという
話をしてました。(身内が使いましたがトリガービートに5枚トリガー踏んで負けてました。)
暫くはこれと赤のみの調整が続きマンネリ化しましたが、ジョーデッキーに収録された新規カードの
キキリカミ・パンツァーによって1度赤のみに
絞って調整をする事にしました。

④第2期赤t緑ビートジョッキー
キキリカミをタッチで採用しましたが
12000以上を回収できないことから弱くて
すぐに没になりました。しかもホップを出して
殴った後にキキリカミが出るとゴロンがホップに
突っ込まれそのままキキリカミが破壊されたので
どちらにせよという話にもなりました。

⑤第3期赤単ビートジョッキー
ハンデスに対抗するために取り敢えずガンブルマンを
何も考えずに出すのではなくゴリンゴリで
盾を割りながら最後に罰怒ブランドで終わらせよう
という話になって第1期と比べて大分リストを
変えました。個人的には良いデッキに仕上がったと
思っていましたがシュトルムを採用せずに
ハードラック4枚で受けを終わらせたために
負ける時はさっくり負けるようなデッキになって
しまいました。同型シュトルムに勝てません。

⑥第2期白単メタリカ
ジョーデッキーやBADラビリンスなどで収録された
有能なメタリカのトリガークリーチャーを
踏ませてコントロで遅延しながら翔天→亀で
バトルに勝った能力で相手をタップさせて
後は制圧していくといったリストです。
早撃で全て紙になったのですぐに没です。
後黒単にも勝てないので身内に一応ありました
程度で報告してからは1度も触りませんでした。
メタリカの調整はこのデッキをもちまして終了です。

⑦第1期赤黒コントロール
第1期黒単マフィギャングの発展系を考える事が
出来ずにいましたらその時やり取りをさせて
もらったプレイヤーの方からリストを貰い
自分なりにアレンジしました。
その前にも1度形にはしていたのですが
上手くまとめることが出来なかったので本当に
助かりました。有難うございました。
主に勇愛の天秤でハンドを入れ替えながら
後は従来の黒単の動きをしていく形です。
マフィギャングの種族としてのシナジーだったりを
全て非採用としてシュトルム/ハードラック/ナグナグなどを採用しています。

⑧第1期黒緑グラスパー
キキリカミを採用して12000の回収をあげるために
自然星人を採用したリストになっています。
黒単や赤黒に対して緑のデッキがそれなりの
勝率を出す事が出来るのは事前のVaultなどの
調整によって把握していたのですが形に
出来ていなかった所を身内が完成させていました。
この後にヘモグロ/ルドルフの動きを採用して
LO勝負に切り替えられる可能性のある自然星人は
不採用としました。

⑨第4期赤単t零ビートジョッキー
004さんのリストから1コストを抜いたりして
枚数調整を行ったものです。自分はこれで
権利獲得しました。

⑩第2期黒緑グラスパー
ライフ3/青銅4/キキリカミ2/スイカ2
グラスパー4/罠の超人4/ヘモグロ4/解体3
ルドルフ4/キラードン2/デスハンズ4/阿修羅4

最後にVaultで回していたリストです。
ここから少し要らないのを抜いてどこかに
寄せるという形をとってもらうために
まずはテンプレートというか叩き台みたいなのを
作りたくて回していました。
デッドソード/キキリカミを採用している
グラスパーには歯が立たないといった形になりますが
その他のデッキに対しては全体的にやれます。
ジョーカーズにちょっと不安なのでルヴォワなどの
採用も考えましたがそれも調整枠ということで。

最後にTwitterでもツイートしましたが
今回の限定構築に協力してくれた皆様
意見交換をしてくださった皆様
本当に有難うございました!!

富山ブックマーケットCS

予選4回やって64上がり目指す形式

使用 赤緑NEXT

1.ジョーカーズ ×

ホーリー踏んで負け

2.トリガービート 〇

クジルと不動を使ったNEO軸。
テック見えてたから爆発したら危ないなと思い
先に外してレジェドギで負けないようにして勝ち。

3.ジョーカーズ ×

一瞬で負け

4.ジョーカーズ ×

永遠2枚目ガン待ちするべきでした。
ハンドキープ始めたからバイナラ→ダンガンオー
狙ってんのかなって思って焦って殴ったら
バイナラで永遠が消え絶望のホーリー
返しに小型+ダンガンオーでジャスキル狙って
来たところを返せずに負け。

環境としてはNEXT殺すジョーカーズとブランドが
多くてブランド見てサザン持ってきてる人が
結構いました。3/4がジョーカーズで何しに
来たか分からんレベルでしたけど切り替えて
頑張ります。

第4回ガルドCS

使用 赤緑NEXT

予選6回戦 3本2本先取

1回戦 チェイングラスパー 〇〇

1→相手がジャスミンからではなくステップルから
マナを伸ばしてきたので上手く除去しながら
偶数ラインに辿り着かないようにしてモルト覇から
エンドレスヘヴンに裏返って返しに勝ち。

2→ジャスミンからマナを伸ばし始めたが
NEXT→ハートバーンから勝ち。

2回戦 赤黒デッド ××

ドルハカバ侵略→デッドゾーンを全て
NEXT→ハートバーンからしかゲームを決めしかない状況を作られいずれもトリガー踏んで負け。

3回戦 青白サザン 〇××

永遠引けなくていつ負けるか分からない状態で爆発。
ジアースからバスター→ミツルギ以外ゲームに
勝てない状況で引くはずもなく負け。

4回戦 ジョーカーズ ××

語る事なし

5回戦 赤緑NEXT 〇×〇

メンデルス成功して勝ち

6回戦 青黒ハンデス ×〇×

1本目の良い動きを活かせなくて負け。

2-4

DMRP限定構築ジョーカーズ

一か月後ぐらいに権利戦が近づいてきました。

今回は前評判で人気の高かったメタリカを気にして殆ど

触ることの無かったジョーカーズを考えたので紹介します。

なんだかんだで皆ビートジョッキー/メタリカ辺りが多くて

サンプルが取れない気もしたのでそのデータを採るぐらいにどうぞ。

権利戦が限定構築じゃなかったらごめんなさい。

■構築

4 x ジョジョジョ・ジョーカーズ
3 x ウラNICE
4 x ヤッタレマン
3 x チョコっとハウス
3 x ワッショイ万太郎
3 x パーリ騎士
2 x 洗脳センノー
4 x ヘルコプ太
2 x 消王ケシカス
3 x タイム・ストップン
3 x 超特Q ダンガンオー
4 x 破界秘伝ナッシング・ゼロ
2 x ジョリー・ザ・ジョニー

※権利戦の時にはケシカスは使える前提です。

 

■説明

通常環境ではニヤリーゲットという2t目に最高で3枚ドローできる

G0呪文が存在しますがジョーデッキーリスト公開後も再録される事が

無かったので見劣りはしますがその代用であるヘルコプ太を採用しています。

ここでハンドアドバンテージ差を付けて勝つデッキだと認識してます。

 

■各採用カード

○ワッショイ万太郎

3killを容易に行う事が出来るカードです。SSTのケアをする為に

ナッシングゼロのブレイクを恐らく出ている2コストクリーチャーに分配して

4枚だけ割りにいきます。ジョーカーズの枚数でパワーが上がるので

メタリカの誘導効果を使わせる事が出来るかも知れません。

SSTが対して強くなさそうなデッキだったりパワーラインが低いので

全体除去で後続のパンチによるフィニッシュ阻止をとっとと使わせるのが目的です。

白以外の単色はこれでとっとと盾全部割って後はトリガーをお祈りしましょう。

 

○ウラNICE

オーリリアで封殺される事以外を除けば強くて、構築とマッチしてる効果のSSTです。

パーリ騎士とのシナジーも考えられるので撃って手札交換ぐらいに考えるか

邪魔ならマナに置いておきましょう。基本受け専用カードです。

 

○ヘルコプ太

このデッキのキーカードです。基本的にこれを挟んでフィニッシュに

持っていくのが理想です。ヤッタレ→ヤッタレ→何か+ヘルコプ太とかで

盤面展開をしているのに手札がある状態が続きます。

黒単相手のヘモグロなどのアクションを無駄にさせるので

2体目のヘルコプ太で更に差を付けていく事も出来ます。

ジョジョジョ→ヘルコプ太みたいな事も出来るので引きたいカードとしてガン積み。

 

○ 消王ケシカス

これがないと相手の最後のシールドのアメイズ→シディアだけケア出来ないので

それの対策です。盤面に触るカードがメタリカには少ないので

複数枚抱えたナッシングゼロを上手く撃ちながら誘導効果を潰していって

最後に何かで割りに行くプレイを行うのですが最後の保険みたいなものです。

次ターンで自クリーチャーよりも相手のクリーチャーが上回ってしまうと

マスターラビリンスを起動させて全てが水の泡になる事も多いです。

 

○ジョリー・ザ・ジョニー

通常環境だと見ることが少なくなりましたが限定構築ではフィニッシュとして

採用してます。ブロッカーをすり抜ける効果がありますし

ナッシングゼロでブレイク数が5まで上がるとEXwin達成も見えてきます。

メタリカの誘導効果を潰して最後の最後に攻撃させましょう。

 

まだまだ枚数設定で甘いところはあると思います。

ぜひ使ってみてください。

第9回ねくわんCS

新制限になってCSに出たいということで
三重に行ってきました。

使用 シータバスター

オニカマス積んだリストを身内の方に
教えてもらったのでしっかり使う根拠を
自分の中で固めた上で使うことにしました。

超CSの結果を見てVaultで回したりしましたが
観戦してみると優勝者のリストよりは3位のリストを
回してるイメージが強かったのとドルマゲドンが
環境に戻ってきた影響でエンターテイナーが
増量され始め、ムシャホールで焼けるやんと
いうことでこのデッキを使うと決めました。
NEXT相手にさっさと動いて倒せそうだったのも
結構大事にしました。

1回戦 クローシスバスター ×

超CS優勝者のような構築で泡を吹いて倒れる。
オニカマスを爆砕で破壊するためにも
取り敢えずエビセンを立てておくかと思ったら
自分の知識不足でオニカマスによるバウンスが
エビセンのトリガーにならない事を知る。
そのまま相手にラフルルを出されしっかり
フルアタックを喰らって死亡。

2回戦 ドロマーロージア 〇

順当な動きからマナロックを絡めて相手が
ロージアを出す前にこちらがラフルルを絡めた
6打点の確保に成功。カーネルがトリガーする
事なく勝ち。墳墓引かれなくて助かった。

3回戦 クローシスデッド ×

赤黒ならまだしもクローシスは意外だった。
オニカマスを立てられ相手のプレイミスを
願いながらひたすら遅延するも冷静に対応され
魔天→ニトロまで決められてしまいそのまま負け。

4回戦 ドロマーロージア ×

おつかい連打からリソース差で負けた上に
盤面も取られてそのままネバーエンドから場を
しっかり制圧されて負け。引きたいものが引けず。

5回戦 赤緑NEXT ×
ダイスとパンツァーで山を何枚見ても来ない
バスター。盾から3枚出てきてショック。負け。

6回戦 5Cデリート ×

6打点で突っ込んだらデリート撃たれて負け。

結果1-5というとんでもない成績を叩き出した。
最初に感じたのは調整不足。正直オニカマスは
ハンデスぐらいにしか積まれないと思ってたし
そのハンデスは減っているから青白ロージアが
増えてそれを喰えるNEXTやらバスターやらが
増えると思ってたらそんな事もなく。

ただ6回ゲーム出来て何が悪いか最後の最後まで
教えてもらった感はあるから良かったです。
次は勝てるように頑張りましょう。

DMRP限定構築赤単ビートジョッキー

『赤単』
4 x ホップ・チュリス
4 x 一番隊 チュチュリス
4 x ステップ・チュリス
4 x ダチッコ・チュリス
4 x アッポー・チュリス
3 x 早撃人形マグナム
4 x ランド覇車 ガンブルマン
1 x ガンザン戦車 スパイク7K
4 x ボール”BOMB”ボマー
4 x ”罰怒”ブランド
4 x 爆殺!! 覇悪怒楽苦

 

■実際に回してみて

前回の記事で印象とか書いたのでまずはその考えで。

Twitterとかでメタリカメタリカ言いながら実際でもVaultでも回しましたが

赤にも黒にも微妙な戦績でした。まず最初にオーリリアを採用しても

あまり環境に影響を与えなかったことですかね。

黒の墓場だけぐらいにしか刺さってるイメージもありませんでした。

それと先攻クリスタ→バーナインを処理されると2体目のバーナインを

抱えていないと負けたりもしましたし後は処理されながら

馬鹿ほど展開されて最後のアメイズ以外をケアされて負け。

という訳で黒単にも手を出しましたがヘモグロとゴロンを引けるかどうかって

ゲームも何度かありました。キラードンが強かったんでサイドカラーを採用するなら

このデッキタイプだと思うんですけどブーストやドローのためだけに

他の色を混ぜるのは弱かったんでもう少し各文明のフィニッシャーを研究しないと。

 

■説明

大分話が逸れてしまいましたがじゃあ白単と黒単を取るデッキ考えようやって

事で踏んでも何とかなりそうなビートジョッキーを触ることにしました。

Killルートとかの説明は不必要だと思うんで省きます。

まだちょこちょこ弄れそうなんで叩き台みたいなもんです。

 

○ランド覇車 ガンブルマン

通常環境におけるこのカードは採用されるか分かりませんが

限定構築ではパワーカードです。

3コストで出てくるので先攻であれば相手の一番隊を焼きながら

2枚割れますし後攻でもバーナインやフェイウォンを破壊できるので

ホップチュリスが1t目に出ていれば攻撃絡めて次のターン踏まなければ終わりです。

黒単に牙で返されると厳しくなりますがメタリカ相手だと

除去はシディアンぐらいしか無いと思うので大分楽になりました。

このデッキでは採用していませんがNEO対象なのでブルマンとかで焼けます。

何も考えずに出して殴っていくだけでも強いので4枚積んでます。

洗脳が焼けないのが残念ですが召喚で出すので問題は無さそう。

 

○早撃人形マグナム

最後の1枚がアメイズでもケアしてくれるカードです。

ビートジョッキーでは無いので3枚に減らしました。

トリガークリーチャーでブロッカーが出てもそのまま退場しますし

自身もSAなのでフィニッシュを助けてくれます。

 

○爆殺!! 覇悪怒楽苦

オーリリアでドドンガが紙切れになるのでこっちに変えました。

ビートジョッキーのお願いSSTって制圧されながら展開されて

最後8コスト以上のクリーチャーで殴られて簡単にケアされてしまうので

だったらこっちで良いかなって思います。

ラビリンス狙いのワンパンで踏んでもらって計算壊しに行けるのもグッド。

 

怪しいのはスパイク/BOMB/罰怒の枚数ですかね。

ガンブルマンを引けなかったときのサブルートとして全て

採ってるとこもあったんで別のカードを採用するのもありです。

ドドンガ/バクゲットー/Ltd/ブルマン辺りかな。